💄雰囲気美人のススメ👗
私は喪女ではあるのですが、ありがたいことに彼氏がいそうなどと言ってもらえることがあります。
理由を考えてみると、ぱっと見美人に見えるようにファッションやメイク、髪型などで雰囲気を作っているからなのかな、と思いました。
〜大学デビュー〜
中学生時代は好きな人はおろか、クラスに友達もおらず、ただただひとりで教室の隅にいることが多い陰気な少女でした。
高校2年生になると、今でもたまに連絡を取り合うような友人や、気付いたら自然といつも目で追ってしまうような男の子に出会いました。しかし、バレンタインにチョコを渡すことができず、告白すらさせてもらえずにフラれてしまったという経験があります😢
しかしその出来事のお陰で、もし卒業後に再会することがあれば、そのときはきっと私をフッたことを後悔させてやる!という意欲が沸沸と湧いてきました。私は「大学デビュー」することにしたのです。
具体的には、
- 髪を染めてパーマをかけた✨
- 眼鏡からコンタクトに変えた✨
- メイクの研究をした✨
- ミニスカートを穿いた✨
- サークルに入った✨
ということをしました。
卒業後、高校時代に好きだった男の子と会うことはありませんでしたが、ぼっちコミュ障の私でもサークルのような集団生活で楽しく過ごすことができたのは、見た目を変えたからというのも大きいと思います(*^^*)
〜外見のネガティブポイント〜
そうは言っても、やっぱり骨格とか、顔のつくりとか、持って生まれたものは変えられません💦
例えば私の場合、胸がAカップ無かったり、※1側弯ぎみだったり、※2肌質も悪くて、保険適用内の治療だと治らないような見た目です。
その上、家族みんな二重なのに、私だけ ※3劣性遺伝の一重だったりもして、自分がもっと可愛ければもっと違う人生なのでは?なんて思うこともしばしば...。
〜欠点だらけの私が目指すべきもの〜
欠点だらけだからこそ、
- せめてぱっと見の3秒間だけでもかわいく見られたい!
- 遠目だけでも美人に思われたい!
- 同性から嫌味なく、異性から好感の持たれる仕草などを身につけたい!
→ 雰囲気美人を目指そう!
ここ最近はあまり見た目に気をつけることができていませんでした...。大学卒業からX年経ち、服を買いに行くのも疲れるため、今ある服を着る。買うなら機能性重視、という風に(>_<)
だけれどやっぱり、おしゃれして綺麗になった自分を鏡で見ると自分のことを少し好きになれそうな感じがします(o^^o)
さらに、いつもと違うジャンルの服を着た日なんかは、違う自分になったような気にもなれますよね(*^^*)
服装は自分を構成する要素でもあると思うんです。
さすれば、おしゃれをするということは
新しい自分を作りだすこと
なのかなと。
今年はどんな自分になりたいかな?と考えたときに、私は
「きれいなお姉さんになりたい」
と思いました。
なので、今年新たに買う服は、「綺麗なお姉さんならどんな服を着るのか」を考えて選んでみようかなと思います(o^^o)
そしてそんな服を着た女性だったらどんな話し方をしてどんな仕草をするのかみたいなところまで考えて、ひとつひとつ積み重ねた行動や言葉から、自分がイメージした人生に変えていくことができたら素敵ですよね(*^^*)
そんなことを思った今日このごろ。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※1 側弯とは、簡単に言うと背骨が曲がり、捻れていることです。腰が痛むため形成外科でレントゲンを撮った際に、「小さい頃なら治せたんですが、言われたことないですか?」と聞かれたことがあります。
※2 オイリー肌に年齢相当の乾燥肌が混ざってきました。結構色んな基礎化粧品を試したのですが改善されず、お金があればレーザー治療やヒアルロン酸などの美容整形をしてみたいなぁって思うような凹凸のある肌質です。
※3 二重のりを使って最近は奥二重や二重の日が増えてきました😊私は1本目からある程度癖づいたのでオススメです!下の商品を使っていますので、よければ参考にしてみてください💡 ↓↓↓
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仕事体験
お久しぶりです。
ここ最近は本当に色々あって、、、ブログは書いていませんでしたが、ひとつ新しいことを始めました。
それは...
仕事体験です。
お給料はもらえないのですが、昨日からデータ入力の仕事を体験しています💡
前の職場での入力業務と共通の部分もあるため、理解力の低い私でも全てが分からなくて覚えられなくて厳しい...とまではいかないかなと思います。
それにしても、今まで半年間社会と隔離された生活をしていたため、職場という場所に行くと、本当に神経が擦り減ります。。。
分からないところを上司に聞くのも緊張しますね😱
何回も同じことを聞いてしまう可能性もありますし💦
前の職場と違うことは、休憩時間に階段を上り下りしないといけないことと、部屋がわりかし暑いことでしょうか。
そんなこんなのてんやわんやで、なんとかこんとか生きています。
これをきっかけに少しでも飛躍できますように🍀
ひきこもりと黒髪の乙女③
前回までのつづきです。
今までの記事はこちら↓↓
ひきこもりと黒髪の乙女①
https://heyano-saboten.hatenablog.com/entry/2020/06/07/222420
ひきこもりと黒髪の乙女②
https://heyano-saboten.hatenablog.com/entry/2020/06/08/225213
・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。
引きこもっている間、私の時間は止まり、退職したのもつい最近のような気がしていた。
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施術を終えたのは17時前だった。
外に出るとあたたかな日差しに包まれる。17時でもこんなに明るいんだ。
乙女との待ち合わせは隣の駅に18時。すぐに地下に入り、そこから1駅分歩くことにした。
歩を進めるも、前日は全く眠れなかったため、頭がぼーっとする。
美容室であんなに話してしまったため、眠気と疲れでふわふわしていた。駅に着くことだけを考え、ひたすら足を踏み出すことに集中した。
待ち合わせの駅に着いて広い階段を上りきったとき、私はようやく顔を上げた。ゆっくり視線を移すと、目の前には地下のショッピングモールが広がっていた。賑やかな音楽が頭の中に広がり、明かりが反射してキラキラしていた。
一瞥する限り、レジにビニールがかかっていることと、アルコール消毒液が至る所に置いてあることくらいしか違いを感じなかった。人の流れなどは、今までの平日よりは少ないのかもしれないが、もうある程度は日常に戻っているのだと感覚的に分かった。
春服を満足に買えなかった私は、本当は服を見たかったのだが、いかんせん久しぶりの街中は引きこもりには情報量が多過ぎた。
(目がチカチカする...)
待ち合わせの時間までは本屋で過ごすことにした。
そこの本屋は地下から繋がるファッションビルに入っていて、若年層に人気の自己啓発本やモテノウハウ本などが、入口に入って左側の分かりやすい位置に置いてある。
仕事をしていた頃は、帰りにそこのコーナーに寄ることが好きだった。本を買う日も買わない日もあるのだが、そのコーナーにいると自分が「意識高い系」になった気分になっていた。
今回は、初めにそのコーナーを見たあと、ここ最近気になっていたビジネス本を一冊買って、待ち合わせ場所に向かうことにした。
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「着いたよー」
「私も着いた!」
送った瞬間に既読が付き、即座に返信が届く。
辺りを見回すと、長い黒髪をなびかせた乙女が、そこにいた。
「お疲れ様〜」
私たちは先に決めていたお目当のお店に入ることにした。
オムライスを半分ずつシェアして、別々のパンケーキを頼む。
「そっちのパンケーキもちょっと欲しいな(>_<)」
「うん!あっ、もっと持ってっていいよ(*^^*)」
乙女は本当に心優しい女性だった。
仕事の話をしているときも、お客様を思って目を潤ませていたし、どのご飯をシェアするかも私の好みに合わせてくれた。水を飲むだけで「かわいい」と褒めてくれたり、以前話したことを覚えていなくても嫌な顔一つしなかった。
一緒にいるだけで自己肯定感が高まるような、そんな存在だった。
一日の疲れで頭の回転が遅いのに加え、もともと聞き取ることが苦手なことがコンプレックスであるため、聞き流してしまう部分もあったが、乙女は自分の趣味のゲームについてや「黒歴史」だと思っているという昔の恋愛についても話してくれた。
正直私は「黒歴史」と呼べるような恋愛経験があることが羨ましい。そんなに夢中になれる恋愛を経験すれば、人間的にも大きくなれるだろう。
時間はあっという間に過ぎ、3時間が経過した。
「ラストオーダーのお時間です」
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お店を出て、駅のベンチに座る。
「就職しないの?」
「んー...働きたくないんだ...」
「えー😁」
「私さ、自分から面接行って働いたことないんだよね...」
私は大学の就活に失敗した。働くことが怖くて、学生時代のアルバイトですら自分から受けたことがなかったのだ。
「私も、同じだよ(^^)」
乙女は前職・現職の仕事に就くに至った経緯を教えてくれた。
「なんかさ、難しいよね...」
「そうだね...もうしばらく街には来ないの?今度はスープカレーかラーメン食べに行こう(*^^*)」
「じゃあ、スープカレーがいいな(^^)」
「そしたら、よさそうなお店調べておくね(*^^*)」
時間になり、じゃあそろそろと席を立つ。
振り返って思わず手を伸ばすと、指先が乙女の指にちょこんと触れた。
「じゃあね」
お互いに微笑みながら、手を振って階段を上る。
振り返ったら目が合うかもと思い、決して振り返らなかった。
〜完〜
🍀・*:.。 。.:*・゚🍀 ・*:.。.。.:*・゚🍀 ・*:.。.。.:* ゚ 🍀*:.。.。.:*・゚
ここまでお読みいただきありがとうございました(*^^*)
私の先日の出来事でした〜💡
自分の中の繊細な部分なども少しは書けたのかな?と思います。
ちなみに今日は歯医者に行ってきて、先日治療した歯をもう一回削りました😅次回も痛みがあれば、神経を抜くそうです_(:3 」∠)_
きっと抜くことになるでしょうね。
流動食の日々が、いま、はじまる。
また、ブログの題名を変えようと思います。もうちょっとポジティブな名前にしようかな(*'▽'*)
🦥なまけもの先輩🦥
ひきこもりと黒髪の乙女②
前回のつづきです。
前回の記事はこちら↓↓
ひきこもりと黒髪の乙女①
https://heyano-saboten.hatenablog.com/entry/2020/06/07/222420
・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。
ある日、突然LINEがきた。
黒髪の乙女からだ。
(え?(°_°))
ずっと心の中で懺悔していたので、どういう内容だろう?とちょっと不安になり、日付が変わった夜中にLINEを開く。
「お久しぶりです〜!お元気ですか?(・ω・)お仕事の方は無事決まりましたか?コロナのせいで就活も大変そうだったから心配で...💦」
顔文字がかわいい...ふわっと自分の中から何かがでてくる感覚があった。画面を閉じ、布団に横になる。
その日の午後。
「お久しぶりです。元気だよ〜!」
急にLINEを返さなくなって申し訳なく思っていること、最近は就活していないことなどを伝えた。
すると、
「今少し時間に余裕ありそうなら、私バス乗って近くまで行くし、どっか人少なそうなカフェとかでおしゃべりしたいなーと思ってた(*´`*)」
黒髪の乙女は、黒髪の女神だった🗽✨
私の家は街中からバスで1時間以上かかる田舎にあって、庭をキツネが横断したり、熊の散歩がニュースになっているような地域だ。
そんなところにわざわざ来てくれるような友達はなかなかいない。
ところが彼女は、こんな田舎まで来てくれようとしているのだ。
私はちょうど、コロナの波が来て再び外出自粛を強いられる前に街中の美容室に行きたいと思っていたため、その旨を女神に伝えた。
そういうことで、私はなんと3ヶ月ぶりに、この田舎から街中まで外出することになったのだ。
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前日の夜はもちろん寝られなかった。
ここ最近は週に1回程度、近所の歯医者にしか外出していなかったため、緊張していたのもあるが、昼夜逆転していたことが輪をかけた。
普段は17時頃起きているのに、美容室の予約は15時...
しかし時間になって体を起こすと、いつもよりも体にやる気がでているように感じられた。
最近目が覚めたときにしばしば感じる不安感や、動揺、倦怠感はそれほど感じなかった。
飛び起きて適当に食事をし、栄養ドリンクを勢いよく流し込む。
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そこの美容室は予約しても待たされることが多く、ひどい時は案内されてから45分ほど待つのだが、コロナの関係か、その日はすんなり施術を始めてくれた。
担当の美容師さんはその店舗に最近配属されたのか、2年利用していて初めて見る方だった。よくお話してくれる方で、コロナの状況に関しても、若いのに自分の意見をしっかり持っていた。
例えば、給付金の申請方法の問題など、実家暮らししているために親に任せてしまっていたことについての見解も示してくれた。
また、交通機関においてはポールを掌で掴まず肘で押すようにしたり、人の隣に座らないようにするなど、日常生活の様々な部分で変化があるのだという。
一日中家にいたら気が付かないようなところで、世界は動いているようだった。
「仕事に影響はありましたか?」
「やっぱりちょっと休みになりましたねー。久しぶりに街まで来ました。美容師さんは...大変ですよね。」
言葉が出てこない。語彙力に乏しいのと、自分の本音を他人に知られることが怖いという気持ちがあるため、昔から会話が苦手だった。「大変」という言葉はとても使いやすく、誰かを労うときや自分の状況を伝えるときなど、何も考えなくても使えるし、たとえ本当はそう思ってなくとも相手に不快感を与えない万能な言葉だった。
「一時期は暇だったんですが、ゴールデンウィークくらいから我慢できない人が増えてきて。やっぱりカラーとか、いつもリタッチのお客様がフルカラーになったりするんですけど。男性だったらカット3ヶ月しないと目立ちますしね...。職場ではコロナ対策はどんなこと気を付けているんですか?」
「...私は事務職なので、接客みたいには...そんなに気を付けてないです。」
自然と嘘をついたが、罪悪感は感じなかった。どうせ今後この人と関わるか分からないのだからそれでいいと思ったし、そうでなくとも自分を偽ることには慣れていた。
引きこもっている間、私の時間は止まり、退職したのもつい最近のような気がしていた。
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つづく⭐︎
🍀・*:.。 。.:*・゚🍀 ・*:.。.。.:*・゚🍀 ・*:.。.。.:* ゚ 🍀*:.。.。.:*・゚
続きの文章を間違えて消してしまってショック💦な本日でした😱
忘れてしまったので③が更新できるか_:(´ཀ`」 ∠):
今日は歯医者に行って〜って...はっΣ(゚д゚lll)
親知らずの日記の続きも書いていないのでした😂
書くか書かないかは私次第☝️笑
🦥なまけもの先輩🦥
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ひきこもりと黒髪の乙女①
先週の金曜日、今年知り合った友達が仕事帰りに会ってくれることになった。
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友達と知り合ったのは今年の3月で、ハローワーク前で声をかけられたのがきっかけだった。
(履歴書添削...職務経歴書添削...はぁ)
「今ってお仕事探されているんですか?」
(!!)
そこにはメガネ姿のマダムと長い黒髪の乙女が。
2人は保険屋の仕事をしていて、よければ説明会に来ないかというお誘いの声かけだったのだが、私は営業は絶対に向いていないと思っていたので最初は断るつもりだった。
だがしかし、そのときひとつ過去の記憶が浮かんだ。
第1期無職の22歳の頃、友達とスナックで飲んでいるときにお客さんとして来ていた別の保険屋さんから声をかけられたことがあったのだが、そのとき一ヶ月ほどの研修に行ったらその都度お金がもらえるという話を聞いたことがあって...
「交通費でますので、よかったら話だけでも聞いていきませんか?」
(やっぱり!交通費もらえるんだ!)
そんなこんなで一度会社まで付いて行くことにした。
ーーーーーーーーーー
そこではキャリアウーマン!で厳しそうな雰囲気の支部長、優しそうに見えるがトップであるからには奥に恐ろしいものを持っていそうな支社長と挨拶をして、とりあえず一ヶ月研修に通ってみたら?との提案を受けた。
黒髪の乙女の存在も気になったため、翌日も説明会に行ってみた私。話していくうちに、乙女との共通点が露わになった。
乙女と私は同い年。早生まれなのも一緒。大学は違えど同じ学科出身で、私が受験して落第した大学・学科の卒業生だったのだ。
別ジャンルではあるが、ヲタク気質という共通点もあり、会社の説明会というよりかは雑談がとても盛り上がって楽しい時間だった。
しかし、久しぶりに「会社」の空気に触れると恐ろしく感じ、その子以外の人と接しているときは自分を繕っているような、でもよく見えているのは一時的なもので、長期的に関わったらボロがでそうで不安なような、そんな気持ちになる。
それにつけて、応募しようと思っている会社の履歴書も作成途中で面接の自信も全くなかったため、不安と緊張だけが募った結果全く眠れず、次の日の説明会からお休みすることにした。
理由は「今受けている求人に集中したいので」という建前を伝えた。
しかし本音は、そのときから働くのが怖くて仕方なかった。正直受ける予定の会社で働きたいかも分からなかった。
ーーーーーーーーーー
結局のところ、一生懸命練って時間をかけた履歴書は書類選考で通らなかった。
2週間くらい連絡が来ず、ハローワークから電話をいれてもらってようやく結果がわかったのだった。
残念だったが、そこにはホッとしている自分もいた。コロナの影響で途中からハローワークでの面談ができなくなり、面接練習もキャンセルになってしまったからだ。
(どちらにしても、どんな風に志望動機を話そうかなど、家で全く考えてすらいなかったのだが)
正直今まで自分がしてきた仕事は単調なもので、自分に自信をもてず、次の仕事に何を生かしていけばいいのか分からなかった。
その後、登録している派遣会社に希望の職種で募集がないか問い合わせるも、「いついつ改めて連絡します」という返事をもらってから予定通りに連絡が来なかったり、電話に折り返したらタイミング悪くピリピリしていたようで、
「今は仕事を選んでいるご時世じゃないんだ。本当に働きたいと思っているなら苦手なことはやらないというのは通用しない。そもそも人と接しない仕事なんてない。そんなに人と接したくないなら家でできる仕事を探せ。」
と言われる始末。
そんな中で今時間をとってやった方がいいことはあるかな?と考え、黒髪の乙女と連絡を取りつつ歯の治療に専念するも、痛くて、憂鬱で、面倒臭くなって、ついには1ヶ月以上LINEを返さなかった。
仲良くなりたいと思っていたのに、既読スルーしてしまっていたのはずっと心苦しく思っていたのだが、改めて何と送ったらいいかも分からず、長い間、本当に申し訳ない気持ちだった。
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ある日、突然LINEがきた。
黒髪の乙女からだ。
つづく⭐︎
🍀・*:.。 。.:*・゚🍀 ・*:.。.。.:*・゚🍀 ・*:.。.。.:* ゚ 🍀*:.。.。.:*・゚
昨晩は気持ちがピリピリしていたので、ホットケーキミックスを油で揚げてドーナツみたいにしてみました💡ドーナツドーナツ🍩
牛乳を記載ままの量でいれたからなのか、油が染み渡っていましたよ〜😂笑
昔は油がはねるの怖かったけれど、今はちょっとくらいはねても気になりません(^^)
夜中に胃もたれして、顎に吹き出物できてフィニッシュ!!笑
🦥なまけもの先輩🦥
生クリーム泡だててみた(ふりふりクリームメーカー)
容器にいれて振るだけで簡単に生クリームが作れるという「ふりふりクリームメーカー」を使ってみました✨
ふりふりクリームメーカー(キャンドゥで購入)
価格:100円(税別)
材質:本体/ポリエチレン
フタ・絞り口/ポリプロピレン
サイズ:約172×55×55mm
耐冷・耐熱温度:-20~60℃
容器容量:約230ml
小久保工業所/日本製
絞り口には星型のスリットが入っています。ペットボトルの蓋のように回して容器につけるタイプ。
それに被せるキャップは、回さないでそのまま星型のくぼみにはめ込むタイプです。
まずは容器に100mlの生クリームと適量の砂糖をいれます。(私は生クリームのパッケージの説明に倣ってグラニュー糖8gくらい)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
不器用Point💡
- 容器に印があるので、簡単に100mlを量ることができます。私はパッケージ裏の説明を読まなかったためにわざわざ計量カップを使うという手間をかけてしまいました😱
- 不器用宇宙人の私は、ひとたび砂糖をぶちまけるわけですが、皿の上で重さを量り、スプーンでちょっとずついれるとうまくいきました笑
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
できた。こんな感じ
↓↓↓
しかしここで問題発生‼︎
生クリームの中に異物が...え...固まってる...⁉︎
なぜか賞味期限内の未開封生クリームに凝固物発見😂
パッケージによると、どうやら生クリームという食品は、温度が高いところで保管していたり、衝撃があったりすると固まりやすいそうです👀
冷蔵庫保管だし...どっかで落としたのかな...
ひとまず気にせずに作業を続けます(゚∀゚)
レッツシェイキーング!!(しっかりフタを押さえましょう💁♀️)
シャカシャカシャカシャカ!!
⏳1分後
ちょっと量増えた?もっと頑張ろう!
シャカシャカシャカシャカ!!
⏳2分後
さっきとあんまり変わらないかな?もっと頑張ろう!
シャカシャカシャカシャカ!!
⏳3分後
よし、ひとまず絞ってみよー✨
※説明によると3〜5分程度が目安とのこと
絞り口の形にはなっていませんが、若干ぷくっと膨らんでます。
もうちょっと頑張ろう!
シャカシャカシャカシャカ!!
⏳4分後
あれ?おかしい...さっきより緩くなってる気がする。もしかしてシャカリキになってふりふりしてたから、熱が伝わって緩くなっちゃったのかな?なんか筋肉痛になっちゃいそうだし⭐︎たまには運動しないとねテヘペロ(^_−)−☆
(ここからはダイジェストでお送りします)
→冷蔵庫で10分
→あれ?まだゆる。氷水の方がよき?
→あれ?なんかどんどん緩くなってる気がするけど気にしないよ...
→あれ?シャカシャカシャカシャカ...シャカシャカ...
分離した。
せっかくだから分離した凝固物も食べてみようかなぁ( ̄∀ ̄)へへへ
コーヒーに浮かべてみました。
あっもしかしていま流行りのダルゴナコーヒーってこんな感じなんじゃない?☕️(全然違う)
さらに電子レンジでチンしてみました。
なんかこれ、カフェラテ!これはカフェラテでしょ!☕️✨
いざ、実食!!
...あぶらっこい。
これ、あぶらだよ?かあさん...
入れる量を間違えたようだ( ;´Д`)
分離してしまった部分を容器から取り出すのは結構難しく、取れなかった部分はお湯をかけて流してしまいました😢(耐熱温度気にせず笑)
ちなみに、分離してしまった生クリームは水分をとってバターとしてパンに塗ったり、料理に使うことができるそうです。
失敗の要因 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
❶容器に水分が残っていた
❷分離のタイミングに気がつかなかった
❹手の熱を伝え過ぎた
❺はじめから氷水で冷やしながら作業しなかった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
熱と水分の問題が大きいと思われます。写真を撮りながら作業していたので、その間に温まってしまったのに、途中まで氷水を使わなかったことが悔やまれる(T_T)
3分後が一番硬かったので、おそらく4分後のときには既に分離が始まっていたのでしょう。
次回リベンジするときは、よき段階のクリームをいただけますように...!!
最後に、氷風呂に浸かるクリームさん🍀
いい湯だなっ♪
ふりふりクリームメーカー ホイップクリーム ( 生クリーム ホイップ 便利グッズ 製菓道具 お菓子作り )
親知らずの抜歯②
前回の続きです😊
前回の記事はこちら「親知らずの抜歯①」
https://heyano-saboten.hatenablog.com/entry/2020/05/31/064411
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抜歯当日の夜、あるタイミングで事件が起こるのだった。
そう、麻酔切れである。
17時頃、口に違和感を感じた私は、何も食べられないため、布団に入って横になることにした。
(もぞもぞ)
ずっきーーーん‼︎
!!!
「いっ!!!」
布団を投げて思わず飛び起きた。まさかまさかの激痛である。
「こんなのはじめて❤️」
なんて言ってられない。(でもそのくらい痛かった)
急いでベッドから飛び起きて這いつくばり、ロキソニンに手を伸ばす。
麻酔が切れたらこんなに痛いなんて、聞いてない!ネットで調べてみると、麻酔が切れる前に痛み止めを飲んでおいた方がいいという意見も見受けられた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
寝る時Point💡
❶痛み止めは麻酔が切れる前に飲んでおこう(M体質の人を除く)
❷抜いた歯の方を下にして寝てはいけない
❸仰向けも思ったよりも全然痛い(抜いた歯の方を上にして寝るのがベスト!)
❹枕の下にタオルを敷いて頭を少し高めにして寝よう(痛みが若干和らぐ)
私は「テゴマスのあい♡」ライブツアーのタオルを4つ折りにして使いました(^ ^)
フェイスタオルと言われる大きさのものですね。
2日目くらいまではこの高さ、3〜4日目でタオル2つ折りの高さ。それ以降から元の高さに戻しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その後起きて夜ご飯→抗生物質
朝方寝る前にもう一回ご飯→抗生物質+痛み止め
を摂取して、眠りにつくのだった。
【2日目】
15:30から歯医者で消毒の予約を入れているが、行きたくない...
外に出たくないよぅ。痛みで熟睡できなかった...
と言いながらも、ギリギリに起きてご飯と抗生物質のみ摂取してギリギリに出発。
歯医者に着くと、
「今日痛み止め飲みましたか?」
「飲んでないです(ギリギリに起きたから)」
「じゃあきっとこれからも飲まずに済むと思いますよ(^^)」
...痛いことは痛いのだが、説明するのも面倒臭く/(^o^)\
軟膏塗って歯磨いてもらって帰宅。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ご飯Point💡
❶抗生物質は1日3回飲みきろう!(例え痛みが止まっても)
❷唾を飲み込む時は口の中を吸わないように。なんなら出せるなら垂れ流しちゃう(鬼滅の刃の禰豆子をイメージ!)
❸口を大きく動かすと痛いので、数日はおかゆなど柔らかいものを食べる
❹2日めくらいまでは涎に血が滲むこともある
❺水分を取るようにしよう。
私は2日目はまだ涎に血が滲むことがありました。また、口の中が気になると涎が大量に出てくるのですが、それを飲み込むときに圧がかかって痛いです💦
飲み込むと痛い→水分を取るのを忘れがちになります。できるだけ痛くなく水分を取るには、舌の上に飲み口を付けて、なるべく舌の筋肉で飲み込むようにするとよいでしょう。これからドライソケットになる可能性もあるため、歯茎に圧がかからないようにすることが大事です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つづく...多分...
🍀・*:.。 。.:*・゚🍀 ・*:.。.。.:*・゚🍀 ・*:.。.。.:* ゚ 🍀*:.。.。.:*・゚
ようやく2日目まで書き終えましたー!どっかのタイミングでもういいやってなってしまいそう/(^o^)\
最近無気力で「死_:(´ཀ`」 ∠):」みたいな気分になることもあるけれども、なんとか生きよう💦とりあえず生きてみよう💦
今日は、今年知り合ったお友達が連絡をくれて嬉しかったなぁ。゚(゚´ω`゚)゚。
私から連絡途絶えさせちゃったのに、気にかけてくれてありがたい😢
なんならバスに乗ってうちの近くのカフェで会おうか?って提案までしてくれて、そんなに温かな人がこの世の中にまだ存在するんだなって思った😢
人間という生き物は、人のことで悩むけれど、人に生かされている🍀
🦥なまけもの先輩🦥